Google Analytics(GA4)を導入したけど、「何を見ればいいのかわからない」「数字の意味が理解できない」という初心者の方は多いです。この記事ではGoogle Analyticsの見方を基本から解説し、サイト改善に直結する重要指標の読み方をお伝えします。
Google Analyticsの見方:まず確認すべき5つの指標
1. ユーザー数(Users)
Google Analyticsの見方で最初に確認するのがユーザー数です。指定期間内にサイトを訪れたユニークユーザーの数を示します。GA4のホーム画面やレポート→ユーザー属性で確認可能。前月比・前年比で推移を見ることで、サイトの成長度合いを把握できます。
2. セッション数(Sessions)
ユーザーがサイトを訪問した回数です。同じユーザーが1日に3回訪問すれば、ユーザー数1・セッション数3とカウントされます。セッション数÷ユーザー数でリピート率がわかり、コンテンツの魅力度を測る指標になります。
3. ページビュー数(Views)
各ページが閲覧された回数です。GA4では「レポート→エンゲージメント→ページとスクリーン」で確認。どのページが最も読まれているかを把握し、人気コンテンツの傾向を分析。同様のテーマで新記事を作成すれば、さらなるアクセス増が期待できます。
4. エンゲージメント率
GA4で新たに導入された指標で、「10秒以上の閲覧」「2ページ以上の回遊」「コンバージョン発生」のいずれかを満たしたセッションの割合です。旧GA(UA)の直帰率に代わる指標で、数値が高いほどコンテンツの質が高いと判断できます。
5. 流入経路(Traffic Source)
「レポート→集客→トラフィック獲得」でユーザーの流入元を確認。Organic Search(検索エンジン経由)、Direct(直接アクセス)、Social(SNS経由)、Referral(外部サイトリンク経由)の4つが主な流入経路です。どのチャネルからの流入が多いかを把握し、集客戦略に活かしましょう。
Google Analyticsの見方:サイト改善に活かすポイント
離脱率の高いページを改善する:ユーザーが離脱するページを特定し、コンテンツの充実・内部リンクの追加・CTAの配置見直しを行います。流入キーワードを分析する:Google Search Consoleと連携すれば、どんなキーワードでユーザーが訪問しているかがわかり、コンテンツ戦略の改善に直結します。デバイス別の挙動を比較する:モバイルとPCでエンゲージメント率に差がある場合、モバイルでの表示崩れや読み込み速度を改善する必要があります。
GA4で設定すべきコンバージョン
Google Analyticsの見方を実践的にするにはコンバージョン設定が必須です。お問い合わせフォーム送信・商品購入・メルマガ登録・資料ダウンロードなど、サイトの目標行動をコンバージョンとして設定。どの流入経路・どのページがコンバージョンに貢献しているかを分析することで、効果的な改善施策が見えてきます。
よくある質問
Q. Google Analyticsの導入方法を教えてください。
A. analytics.google.comでアカウント作成→プロパティ作成→データストリーム設定→計測コード(gtag.js)をサイトのhead内に設置、という手順です。WordPressならGA4プラグインで簡単に設置できます。
Q. Google AnalyticsとSearch Consoleの違いは何ですか?
A. Google Analyticsはサイト訪問後のユーザー行動を分析するツール、Search Consoleは検索結果でのサイトの表示状況(検索クエリ・掲載順位・クリック率)を分析するツールです。両方を連携させて使うのがベストです。
Q. GA4の「イベント」とは何ですか?
A. GA4ではすべてのユーザー行動を「イベント」として計測します。ページ閲覧・スクロール・クリック・ファイルダウンロードなどが自動的にイベントとして記録されます。カスタムイベントを設定すれば、独自の行動指標も計測可能です。
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