GASとは?Googleサービスを自動化する無料ツール
Google Apps Script(GAS)はGmail、スプレッドシート、カレンダーなどを自動化できる無料プログラミング環境です。JavaScriptベースで初心者にも学びやすく、ChatGPT APIと組み合わせれば「AIが自動で仕事をする仕組み」が構築できます。
GAS×ChatGPT APIでできること5選
1.メール自動返信:Gmailの問い合わせにAI返信文を自動生成。2.スプレッドシートAI処理:経費の勘定科目自動判定をカスタム関数で。3.日報自動生成:カレンダーの予定から日報を自動作成。4.フォーム回答分析:アンケートの感情分析・カテゴリ分類。5.定期レポート配信:月次売上データの集計とAI分析コメント付きレポートをメール自動送信。
初期設定手順:3ステップで完了
ステップ1:platform.openai.comでAPIキー取得(初回5ドル無料クレジット付き)。ステップ2:スプレッドシートの「拡張機能→Apps Script」でGASプロジェクト作成。ステップ3:APIキーをスクリプトプロパティに「OPENAI_API_KEY」として安全に保存。
実践:スプレッドシートでAI関数を使う
GASコードを設定すると「=GPT(プロンプト)」というカスタム関数が使えます。A1に「Amazon 3,980円の勘定科目は?」→B1に「=GPT(A1)」で「消耗品費」と自動表示。経費分類、翻訳、メール生成などあらゆるAI処理がセル上で実行可能です。
注意点:実行制限とコスト管理
GASは1回6分の実行制限あり。大量データはバッチ処理に分割。OpenAI APIはUsage limitsで月額上限を設定し高額請求を防止。GPT-4o-miniなら月100円以下で運用可能です。
まとめ:GAS×AIは個人事業主の最強武器
GASとChatGPT APIの組み合わせはほぼ無料で高度な業務自動化を実現。コピペで始められるため、まずは1つのスクリプトから試しましょう。
